我が子のこと(vol 1)
4月以降すっかご無沙汰になってしまっておりました(-_-;)
色々書きたいことは沢山あったのですが、子ども(高1)のお弁当作りと幼犬のお世話でルーティーンが大幅に増え、特に犬の朝の散歩をさせていた6月いっぱいまでは平均睡眠時間が5時間くらい((+_+))その上今年は6月からすでに猛暑、飼い主の年齢も40代半ばを迎えてることからちくわ🐶も飼い主も早々に夏バテを起こしてしまいました。なので夏季の朝の散歩はお休みすることに…。ほとんど毎晩日が回ってから就寝なので朝5時起きとかできるわけがなく、て言うかやる気もなく(;´・ω・)頑張り過ぎはアカン!と思って自分に甘あまな今日この頃です。
一方、前述でも触れましたが今年は子どもが晴れて高校生になり、ウエイトリフティング部という高校ではちょっとレアな部活に入部したのですが、「あそこが痛い…、ここが痛い…」と言いながらも自己新記録を着々と更新して秋の大会に向けて意欲的であったり、マッチョになっていく自分の体にうっとりしたりしてます(笑)部活がない日は中学の時の友達とワイワイ遊んだり昼寝を3時間したり(完全寝過ぎレベル(;゚Д゚))青春を謳歌しているようで、ほっとしてます。。。というわけで今回は『我が子のこと』についてお話していこうと思います。
話が戻りますが、何かしら夢中になれるものやことがあると人は大きく変わることができるなと自身の経験からとっくに感じてはいるのですが我が子もそういった観点からみると「自尊心や自己肯定感」の保有レベルが高校生になって随分アップしたなと感じます。そしてこれが部活以外の事にも好影響を及ぼすんですよね。勉強は中学生の時よりかはマシとは言え、大してしっかり勉強をしてはいないけれどもそこそこの点数を取れてるとか、部屋や身なりを整えるとか、気まぐれとは言え子どもの方から「何か手伝えることはない?」と言ってきてくれたりとポジティブな言動が多くみられるようになりました。これまでも夢中になれるもの(トレカゲームや絵を描くこと)はあったのですが、彼の中で心が大きく突き動かされるところまではいかなかったんでしょうね。ただ、完全親バカトークになりますが、トレカゲーム(デュエルマスターズ)のルールはともかく各々のカード特性やデッキ構築はそれなりに複雑で私はちんぷんかんぷん(;’∀’)一体どんな脳ミソしてるんや!と感心するレベル。中学生の時は毎週のようにブックオフで開催される大会に出場して1回戦負けもあればたまに優勝してくることもありました。

一方絵は『pixiv』というイラストや漫画、小説などの作品を投稿&閲覧できるサイトがあるのですが、そこにアカウントを作って投稿していた時期があり、それを知ってよくよく聞いてみたら
フォロワー数が約1200人Σ(・ω・ノ)ノ!
って私のインスタのフォロワー数の倍以上いるやん!!(◎_◎;)って驚きを隠せず、思わず「アカウント教えて♡」って言ったら「絶対いやや!」って全力で断られました( ;∀;)
しかも、調子に乗ってイラスト作成の仕事依頼まで受けてたんですね。ただ、これに関しては次回の投稿で書こうと思いますが私が大激怒したことがあって、、、それに凝りてか今は投稿すらしていないみたいです。
ちなみに子どもの特技は『魚を骨まで残さず食べること』
だから、あら汁に“あら”が残らないんです。「いや、普通口から出すやん!嚙み砕いて食べるとかおかしいやん!(;゚Д゚)」って思いますよね。本人にしてみれば『普通』らしいです。むしろ骨を残す方がおかしいみたいな。自分の常識が相手にとって非常識ってこういうことなんだな~としみじみ感じます。なもんで外食とかで店員さんがお皿を下げる時はたいていギョッ!!っとしてます。
魚(ギョ)は跡形もないけど(笑)
逆に子どもは吐いてしまうくらいトマトが大嫌いでして(というか前世で何かあったのか?って思うくらい”赤いもの”を敬遠します)トマト好きにしたら吐くほど嫌いな意味が分からないですよね。。。
さらに他の人には簡単にできても我が子には全くできないことがあります!それは…
『口笛が吹けない』と『風船を膨らませることができない』
笑っちゃいますよね(* ´艸`)でも風船は実は私もすごく苦手なんです( ノД`)空気を入れてる気満々なのに風船に空気が入らなくて、膨らんでるのは自分のほっぺだけ。なのに酸欠になってる意味が分からない感じになります。別に風船を膨らまなくても生きていけるけど、それって人工呼吸ができないってことなのか!?いざという時に人助けができないのか…!?と思うとなんだか複雑な気持ちです。。。
まぁ結論、『ちょっと変わった子ども』ということですが、子どもからしたら私は
『Natural Crazy Mother』と言われてるので結局のところ、同類みたいです(;’∀’)
子育てって『個育て』でもありますよね。小中学生の頃は子どものできていないところにガミガミ言ったりイライラしたりすることがあり、どう伝えればいいのかと頭を抱えることが多々ありましたが、今となっては長所や短所と区別せず、全部『個性』と捉えてしまえば存在そのものがただただ愛おしく、言いたいことがあってもあまり口出しせず信じて見守ることを優先させていこうと思っております。 まぁここまできたからそう言えることだとは思いますが…。ただ実はそれを意識してやってこれたことがありまして、それが子どもが小学校2年生の時から始めた金銭教育でした。というわけで次回は、
我が子とお金(仮タイトル)
について書こうと思います。特に小さいお子様を育てられてる保護者さまのお役に立てるお話かと思いますので、次回を楽しみにしていただければと思います(^_-)-☆
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました(人”▽`)♡